電子書籍に関する真剣な妄想 TechnologyDelusion(殴り書き)
どうも 久しぶりの更新となります
Twitterで電子書籍等に関するボヤキを永遠と繰り返していたら面白そうな妄想が完成しましたのでメモ書き程度に
でも所詮妄想(Delusion)なので書き始めに困りますね
この間ふとジャンクショップに寄ったときに電子ペーパーの端末を見つけてしまいまして
これに興味を持ってしまいました 電子ペーパーに関する詳しい技術は各自でググってくださいまし
それでですね、手元にある教科書とか技術書が急に不憫におもえてきましてね・・・
実際私が学校に行くときに教科書はでかくて重くて邪魔だからという理由でいつもおいてきてしまっています
でもパソコンはもう必需品になっておいてくることはありません。
パソコン皆勤賞です
なんと毎日2台持ってきてます
これのせいで鞄が重いとか言わない
さすがに2台は邪魔になってきたので1台を家に置いてきてその代わりに学校で使う教科書等がすべて入ったタブレットを用意しようかと考えてます
なのでいろいろ調べてみたのですが、電子書籍にはまだまだいろいろな問題が山積みのようです
例えばですが、権利の問題とか・・・
自炊も何かと問題があるようで
電子書籍に特化したタブレットもいろいろな種類が多くてわからんし・・・
いろいろな電子書籍の販売サイトを使っている方もいると思います KoboとかKindleとかブックウォーカーとか・・・
KindleタブレットじゃKoboが使えないとかの問題ですね androidタブレットじゃただのタブレットじゃねーか!
今の時代タブレットなんかゲーム機扱いだろ
自分の勝手な意見ですが、実際AndroidタブレットやiPadはゲーム機として使われるほうが主流だとおもいます
私の周りでタブレットを使ってる方々は講義中にシャド〇とかパズド〇とかモンス〇とかで 使用順位的には
電子書籍に関する話題なので無理やり詰め込みました
ちなみに私はiPadminiを持っていますがゲームは一切しません。さっきのランキングからゲームを抜き取ったものが私のタブレット使用順位です
曖昧な記憶ですが、確かiPadの初期は電子書籍としての売り出しもしていたと思います
あぁ、ありました。3分3秒くらいですかね 今では電子書籍としての使用頻度は極々僅かなものとなってしまいました
割とバッテリーもちが悪いし
実際自分以外で電子書籍を使ってる人をリアルで見たことはありません
ここから妄想 じゃぁ電子書籍に超特化したタブレットをつくろう!!!
自分はデジタル機器はアナログ機器の上位互換でなければならないと考えています
なので紙媒体でできることが全部できる物を望んでいます 具体的には
紙のような手触りと見やすさ
本より薄くて軽い
ノートとペンで文字を書くようにタブレットにペンで文字をかけること
権利問題の解決 - 安くして複数台を連携させられるようにする
ですかね
殴り書きで人の目につくようなものではないと自覚してますのであくまで妄想止まりですが
もし万が一、人目に付くような場所にでてこの記事が光を浴びるようなことがあれば真剣に考えてみます
超好評ならクラウドファンディングで作ります
では問題の解決(妄想)をしましょう
紙のような手触りと見やすさですが、これに関してはもう
電子ペーパー一択ですね
蔦屋においてある電子ペーパータブレットに触れたときはときめきました
あと電子ペーパーの技術が好き
— のりずあえ (@rino88101) 2016年12月5日
あのすご技術に触れていたい
('ω')はっ!?
— のりずあえ (@rino88101) 2016年12月5日
L( ◔ω◔)┘三└( ◔ω◔)」これってもしかして!?!?!!?
✌(՞ټ՞ )✌恋!?!!!?!!!?!!!!?!?
・・・ハイ
本をめくるように操作できるようにしたいですね ボタン操作は論外です。そんなの本じゃねぇ
紙のような手触りとわざわざ書いたのはこのためです
難しい問題ですけどね・・・
ふつうのタブレットに採用されている静電容量方式を使えば簡単なのでしょうがそれだとせっかくの手触りが・・・
ニンテンドーDSの下画面のタッチパネルと同じ技術を使えば再現できるのではないでしょうか
でもそれだと位置ずれの問題とかがありますね・・・
両方を採用してしまうと見栄えがよろしくないし厚くなってしまいますね
タッチパネルに関する技術はもう少し勉強をしたほうがいいかもしれないですね・・・
では次です
本より薄くて軽いですね
今のタブレットはこの条件を満たしています。
もし作るとなれば、素人の私には難しいですね
やればなんとかなるけどな
では次、アプリケーションについて
これはいろいろな方法があるので本気で考えるのはやめておきます
本気で作りたいなら本気で考えますが私の財力と技術では不可能です
では最後です #権利問題の解決
これに関する妄想のためにここまでだらだら書いてきました
世の中には自炊でPDF化した本をあまりよく思ってない人もいます
私の友人に、そのような考えを持った人がいます(あまり深く触れないようにしていますが)
私の考えですがPDFファイルだと配布等が簡単になってしまい
簡単に違法ダウンロードができるようになってしまうからではないでしょうか 本の貸し借りがコピー&ペーストでできる挙句本を返す必要がないですからね
デメリットがないわけです。それならアフィリエイトサイトを作ってそこに大量の本データを置いて一儲けできるわけで
筆者には一銭も入らないのに見知らぬ誰かが不労所得しているわけです
面白いわけがないですね。
ツイッターでも(同人作家ですが)違法ダウンロードサイトに同人誌がアップロードされていたという愚痴を時々見ます
という訳で違法ダウンロードのことを無意識のうちに気にしてしまいPDFを嫌っているのではないかと感じます
次、全部データになったら印刷屋が儲からない
しかたないですね。世の中弱肉強食です 古いものが新しいものに負けるのは自然界でもよくあることです
そうして進化を続けてきたのですから自然のおきてに従うのが当然のことなのではないでしょうか
次、所持欲が満たされない
自分が電子書籍をあまり使わない理由の一つでもありますね
こんなのは持ってるといいません。自由度が低すぎます
でも今更この成立してしまった不条理を変えることはできません・・・
じゃぁどうしよう。 統一規格をつくってしまえばいいのでは?
販売するのは暗号化された本のデータ
これならどこで買っても形式が同じなのでどの端末でも見ることができますね
暗号化されていれば違法ダウンロードも難しくなるのではないでしょうか
まぁ、どれだけ暗号化しても違法ダウンロードする人は一定数いてどれだけ対策してもいたちごっこになるのはわかってます
テレビと同じように暗号化すればいいのではとか考えてます
B-CASカードでテレビを写す仕組みは
KMを使い、EMMの暗号化を解いてKWを取り出す。
取り出したKWを使い、ECMの暗号化を解いてKSを取り出します。
KSを使い、映像や音声などの暗号化を解いて映像を写します。
もっと詳しいことは各自検索ということで・・・
この暗号化技術にOTP(ワンタイムパスワード)の技術を組み合わせれば違法ダウンロードがとても難しくなるのではないでしょうか
でもOTPの技術はいまいちよくわかってません。基本情報技術者の資格がほしいのでちゃんと勉強します
これも各自検索で・・・w
では、どうするかですが、
まず、電子書籍を売っているサーバーにOTPサーバーを導入
こちらが用意した端末の中にOTPトークンを搭載
端末内部にいろいろ組み込んでしまえば違法改造のハードルが一気にあがりますね
販売時にサーバー側でOTPの暗号化技術を使い本のデータを暗号化します
売買契約が成立した際にサーバーと端末を同期し、暗号化された本のデータを送ります。
端末の中には販売サイトのユーザー情報とOTPの情報が紐づけられて保存され、読む際に複合化します
その際に次の1ページと前の1ページを複合化しておきます
それならロード時間が長くなることは滅多にないはずですし、
本を数ページごとに飛んで読む人は少ないと思うのでこの仕組みで大丈夫だと思いました
初めに戻って所有欲を満たせないという問題ですが
これはその人の感情に関する問題なのでどうこう言えませんが
本屋で本のデータが入ったメモリーなどをパッケージ販売してもらえれば少しは所有欲も満たされるのではないでしょうか?
情報媒体のやり取りなら人に貸すこともできますね。
ですがこれなら中に入ったデータの違法ダウンロードができてしまいますね・・・
オフライン上でも使用できなければ本として成立しないので物理層がメインの問題になると難しさが一気に上がりますねぇ
初めて端末に接続されたときにユーザーなどの情報が保存されている部分にその情報媒体の持ち主という情報を保存し
情報媒体のほうにも持ち主情報を保存します。(情報媒体という呼び方はめんどうなので本メモリと記述します)
その時に簡単なパスワードを登録してもらいそのパスワードを基準に本のデータを再暗号化し上書きします
ネットワークに接続したときにその情報などを持ち主のユーザーアカウントに紐づけして保存します
ネットワークに接続しないとただの本メモリ読み取り機器になってしまうのでネットワークに接続しないで使う人はほぼいなくなるはずです
また、他人から借りた本メモリは閲履歴としてユーザーアカウントに保存されます
初めて閲覧する際に、最初に登録したパスワードを入力し見れるようにします
基本的な動作はサーバーと端末とユーザーアカウントとの同期によって成り立ちます
匿名性なんてあったもんじゃない
この辺に関する話題は頭の中にだいたいの構造ができています
この記事は備忘録でもあるわけで、もし実現させることになればこの記事が役に立ちます
そろそろ書くのが疲れてきたのでこの辺で一時中断とします
意見等はツイッターのほうにお願いします!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
それでは失礼します